リフレクソロジーとは、「Reflex（反射）」＋「logy（学問）」という言葉からなる『反射療法』の一つです。 足裏には、身体全体の臓器や器官の「反射区」が存在し「第2の心臓」と呼ばれています。リフレクソロジーはこの「第2の心臓」に直接働きかけることによって、血液やリンパの流れをスムーズにし、人間が持っている"自然治癒力"を高めて健康の増進・維持を図ります。

リフレクソロジーは、イギリス・アメリカ・フランスなどで普及している“西洋式リフレクソロジー”と、中国や台湾などで普及している“東洋式リフレクソロジー”に大別されますが、 この2つの大きな違いは刺激の強さにあります。

西洋人は「痛み＝ストレス」と捉えるため、撫でるようなソフトな刺激を好む傾向にありますが、東洋人は比較的「強い刺激＝効果がある」と考えます。一方、日本人は、ソフトすぎると物足りなく、激痛は苦手という繊細な感覚の持ち主です。

トップセラピストカレッジの『リフレクソロジー』は、日本人好みのイタ気持ちいい手技を、施術をする側にも負担が少なく行えるよう、身体の使い方や指使いなどにこだわった独自の手技を習得することができます。